Acá en Japón se juntaron unos fanáticos de Murakami afuera de un templo para ver en vivo la entrega del premio Nobel, todos listos con pitos, matracas y serpentina. Cuando ganó Ishiguro, ni se mosquearon y por supuesto festejaron con pitos, matracas y serpentina. «Perdimos los radicales, pero ganamos los peronistas», dicen los personajes de una gran novela argentina.


ノーベル文学賞 村上春樹さんファン「今後の受賞に期待」
5日のノーベル文学賞の発表をインターネット中継で見守っていた作家の村上春樹さんのファンは、カズオ・イシグロさんの受賞決定に驚きの声を上げるとともに、今後の村上さんの受賞に期待を寄せていました。
かつて村上春樹さんが過ごした東京・千駄ヶ谷にある「鳩森八幡神社」には、村上さんのファンなどおよそ100人が集まり、インターネット中継でノーベル文学賞の発表を見守りました。
そして、午後8時にカズオ・イシグロさんの名前が読み上げられると、ファンの間からどよめきが起こるとともに、一斉にスマートフォンでイシグロさんの情報を確認していました。
そして、来年こそは村上さんに受賞してほしいという願いを込めて全員でクラッカーを鳴らしていました。
30代の会社員の男性は「発表の際、日本語の名前が聞こえたため、一瞬、村上さんの受賞が決まったと思いました。イシグロさんも日本ゆかりの作家ですし、すばらしい作家なので受賞が決まってうれしいです」と話していました。
また女子中学生は「2020年には東京オリンピック・パラリンピックも開かれるので、それまでに村上さんが受賞して地元が大いに盛り上がってほしいです」と話していました。
神戸 ゆかりのレストランでは
神戸市にある村上さんゆかりのレストランに集まったファンからは残念がる声が聞かれた一方、今後の受賞に期待する声が聞かれました。
神戸市中央区にあるイタリア料理のレストランは、村上春樹さんが阪神・淡路大震災のあと兵庫県内を歩いてめぐった際の思いをつづった作品「神戸まで歩く」に登場します。
この店で出されるピザには創業以来何枚目にあたるかを書いたカードが添えられていて、村上さんは作品の中でひとり、カウンターに座り、生ビールとともに「95万8816」枚目のピザを食べたと記しています。
店では6年前からノーベル文学賞の発表の瞬間を見守るイベントを行っていて、日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏の名前が読み上げられると、集まったおよそ20人からはため息がもれました。
36歳の男性は「とても残念ですが、去年のボブ・ディランもことしのイシグロさんも村上さんが尊敬する人なので、そういう意味ではうれしい」と話していました。
また、40歳の女性は、「日系の方が受賞したことは単純にうれしいです。村上さんには東京オリンピックのタイミングで受賞してもらえたらいちばんいいと思います」と話していました。
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